東北の夏祭り! in IKSPIARI② 伊達武将隊&せんだい・杜の都親善大使 [旅行]
東京ディズニーリゾートのショッピングモール、IKSPIARIは、
「みんなと共にーがんばろう!東北」活動の一環として
6月24日(金)から7月10日(日)にかけて
「東北の夏祭り! in IKSPIARI」を開催。
その一環として、7月9日(土)、10日(日)には、
「東北六県夏祭り in IKSPIARI」を実施。
東北各地の夏祭りや名物、名産物を紹介した 。
さて、サンシャインガイドいわきに続いて
特設ステージで東北の観光をPRしたのはこの人達。
伊達武将隊の皆さん。
絶妙の語り口。
重い甲冑をものともしない迫真の演技。
あまりの格好良さに思わずシャッターを切りまくる。
草食系男子に飽きたらず、
武将マニアになる女の子がいるのもよくわかる(苦笑)。
続いて登壇したせんだい・杜の都親善大使による七夕まつりの解説。
七夕飾りの1種1種に安全や繁栄についての意味があるという。
美男子と美女のパフォーマンスに胸を熱くした一同は・・・。
東北の復興と繁栄を誓う勝ち鬨を高らかに。
さて、私も復興に向けてがんばらんば。
東北の夏祭り! in IKSPIARI①「サンシャインガイドいわき」による福島県観光PR [旅行]
東京ディズニーリゾートのショッピングモール、IKSPIARIは、
「みんなと共にーがんばろう!東北」活動の一環として
6月24日(金)から7月10日(日)にかけて
「東北の夏祭り! in IKSPIARI」を開催している。
その一環として、7月9日(土)、10日(日)には、
「東北六県夏祭り in IKSPIARI」を開催。
東北各地の夏祭りや名物、名産物を紹介している。
会場の特設ステージの様子。
「サンシャインガイドいわき」の
元気な笑顔による福島県の観光のPR。
福島県は広い地域。
まず早く立ち直れる地域から元気になり、
その元気をより被害の大きい地域に届けていくことが重要。
福島県全域の観光の現在の状況、
そして、いわき市の観光のPR。
いわきは日照時間に恵まれた地域。
だからトマトが美味しいのか・・・。
説明の最後、ふるさとへの思いで
胸がいっぱいになった様子がこちらの胸を熱くさせた。
フラが指先まで気を遣った優雅な舞であることにビックリ。
本日はこれまで。
次回は宮城の観光のPR隊の模様。
さて、誰が登場!?
【ご参考】
「東北の夏祭り! in IKSPIARI」
「東北夏祭りネットワーク」ウェブサイト
110604震災復興!塩トマトツアー@宮城県岩沼市(3) トマトの植え付け [旅行]
塩トマトツアーの一行83名(!)は一端玉浦地区の公民館で、
市長さんはじめ地元の方々からのご挨拶をいただいたのち、
主催者の1つである(株)マイファームの西辻社長から、
今回チャレンジする塩トマトの栽培方法について説明を頂いた。
トマトが塩分に強いとはいえ、
通常の栽培方法では塩分濃度0.7%まで。
今回の岩沼市の津波の被害を受けた農地は2%、
場所によっては3%以上の塩分濃度になっているため、
(1)予め植え付ける場所に塩分を分解するシアノバクテリアを入れ、
(2)トマトには新しい環境に耐える新しい根を生やして貰うため、
今までの通常の土壌で育った根を2cm程度残して全部切って植え付ける。
(3)植え付けた後は光合成細菌入りの液肥を与える。
といった試みをするのだそうだ。
昼食を頂いたあと、今回トマトを植える農家さんの畑に移動。
安曇野ワイナリーにて [旅行]
紅白の梅〜鉢形城公園にて [旅行]
東京都檜原村の「まっこの会」で味噌造り・豆腐作り体験(1) [旅行]
東京都檜原村の「まっこの会」の味噌造り体験に参加。
首都高の渋滞につかまって、開始から30分ほど遅れての参加となった。
浮いてくるアクや豆の皮を掬って取りながら、吹きこぼれないように。
会場となった檜原村の湯久保会館は周辺の山々を見下ろす高さ。
村の中でも日当たりが良いのと質の良い湧き水が自慢。
大豆は次第に白っぽい色から飴色へと変色していく。
少し甘い香りが周囲を漂う。
人々の騒ぎが気になるのか、釜のあたりをうろつく猫。
(次回記事に続く)
檜原村の地元有志により、①都市と山村の体験交流、
②古民家利活用、③希少作物の栽培などに取り組む団体。
『鉄腕ダッシュ村』を見ると、
改めて地域のおじいちゃん、おばあちゃんたちが
持っている自然と共に生きる技のすごさに驚かされる。
そして、ああいう手作りのリズムって、
見ているだけでも結構癒される感じがする。
「まっこの会」のイベントに参加してみても同じ感じを持った。
便利な生活と引き替えに、我々は大切な何かを失っているのかも知れない。
ちなみに「まっこ」とはいろりの枠のことを
あらわす檜原のことばなんだそうである。
(参考文献)
丸山美子『土と木と水を受け継いで』(平成22年2月1日発行『月刊社会教育』 2010 No.625)