子牛で開墾プロジェクト番外編 子牛の様子をうかがいに行く [旅行]
子牛で開墾プロジェクトは、
山梨の傾斜地の耕作放棄地対策として、
厄介者扱いされるホルスタイン種の雄の子牛を
夏の間放牧し、雑草を食べてもらおうという企画。
子牛で開墾プロジェクト第1日目は電気柵を設置した。
その後、子牛が無事耕作放置に入ったとの話を聞き、
ぶどう狩りがてらその様子をうかがいに行った。
お、電気柵に注意書き。
いた!
草の陰からこちらの様子を伺う子牛。
子牛は最初から人に慣れているわけではないという。
背の高さ以上に育った夏草の陰から2頭目も顔を出す。
むしゃむしゃ、むしゃむしゃ、とにかく草を食べている。
冬までにはちゃんと草を食べ尽くすというからたいしたものだ。
周囲のぶどう農家さんが与える摘果したぶどうの粒も食べる。
ぶどうビーフ?
しばらく子牛たちを眺めて、満足して帰京。
【ご参考】第2回「子牛で開墾」ツアーのご案内 (NPO法人農商工連携サポートセンター)
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