こんなに笑っていいのだろうか・・・ 室積光 『史上最強の内閣』 [読書]
国民が待ち望んでいた最強の内閣は、
実は与党にも野党にもなく、
京都御所に密かに存在していた!
現職内閣の能力を超えた国難にあたり、
救援を求められて東京に下った二条内閣の面々は、
ピンチ脱出までの期間限定の約束で、
知恵と情熱、そして思い切りの良さで立ち向かう。
しかし、最後に日本を救ったのは・・・。
しかし、国内外・過去現在の政治家を
こんなに笑い倒して、本当にいいのだろうか・・・。
ちょっと心配になりながらも、
夜読み終わったばかりなのに、
また朝読み直してしまった(笑)。
新作も、楽しく読めました~
最新作「史上最強大臣」が出ましたね。
「史上最強の内閣」の続編、でしたが、テーマが教育問題ってことで、いろいろと考えさせられましたなぁ。
birthday-energy.co.jp/
ってサイトは室積さんの本質にまで踏み込んでましたよ。この作品の読後感がイマイチなのは害年だからとか。次作に期待です!
by やわい (2013-09-16 15:12)
>やわいさん
コメントありがとうございます。「大臣」の方はまだ読んでませんでした。早速読んでみますね。
by sonata (2013-11-10 16:08)